2018年4月20日金曜日

最近の「フクシノヒト」の動き

伝統ある福祉の専門紙「季刊  公的扶助研究 第278号」(萌文社、2018年1月15日発行)のブックレビューにて拙著『フクシノヒト』を取り上げていただきました。
ありがたいですm(_ _)m




2018年4月2日月曜日

うれしいご感想。

懇意にさせていただいている元大使の方から、大変うれしいご感想をいただきました。

「フクシノヒト」を読了しました。
登場人物間の人間関係の描写の上手さに家内とともにも感心いたしした。
巻末の恋愛成就も第一作同様に感動的でした。
福祉課保護係の仕事の重要さもよく伝えられており、日本社会の実態の理解に大いに役立つ本だと感じました。
このような著作を対象とする文学賞の誕生が国民の啓発の視点からも期待されます。
一層のご活躍をお祈り致します。


 確かに、そのような文学賞が力あるところで創設されれば、日本もずいぶん変わる可能性があるな、と思います。
例えば、
「ソーシャル・イシュー文学賞」
社会問題を倫理的・人道的に描いた、大衆的な小説に与えられる賞。 
なんていう風に。
社会に良心は、あるかな?

メディア紹介、二点。

全国社会福祉協議会の月刊誌「生活と福祉」(2018年3月号)の編集後記にて、拙著『フクシノヒト2』をお取り上げいただきました。 権威ある雑誌にて、きちんと読んでいただいていることがわかるようなご紹介をいただき、著者としてとてもうれしいです♪




また、週刊「福祉新聞」(18年4月2日号)にて、拙著『フクシノヒト2』をお取り上げいただきました。ありがとうございます。