2018年11月30日金曜日

猫、保護しました。

2018年10月21日、隣の公共物置き場みたいなところでワオンワオン2日半にわたり鳴いてた猫を保護しました。


警察・動物愛護センター・迷いペット掲示板3種に届け出ましたが、一か月経っても飼い主現れず。
快食快眠快便で、なつっこくて、なでるとすぐゴロゴロ。捨てられたんだろうなあ。

病院では、特に悪いところはないようだとの話でしたが、左前足がまがってるし、筋力弱いのかジャンプもできないし、じゃれるのもヒモとかいろいろ試したけれどあまり関心なく、のろのろと追っかける程度。
こんな弱い猫が野良として生きてこられたわけがないので、捨てられたのだろうと推測。
また、総合的推測により彼女(命名しまこ、本名・先崎志摩子)の過去は、狭いケージの中とかだけで栄養の悪い食事ばかり食ってきて、かわいがっていたお婆ちゃんとかが飼えなくなり、家族が近所に捨てた……というあたりが妥当かなと思ってます。
人の目をまず見ず、ほとんど一か所にとどまってて、でも寂しいのかなんなのか、時々「あおん、あおん!」と10回くらい、かなりの声で鳴くようになってます。二階で保護してますが、先住の17歳黒猫がビビるので、一階には下りてきません。
(こいつも時々、アオンアオンうるさいのだが。うちにはこんなのしか来ないのか(^^;)


今度、すみか(ベッド)を娘の部屋に移してみて、さてどうなるか。
だめなら、一階の寝室に移そうか。
アオンアオンが止まって、もっと動き回ってくれて、筋力つけてバンバンじゃれるようになってくれればなあ。さらなる遠大な夢としては、先住黒猫と仲良くなってくれればなあ、なんて思ってます。
なんにしても、時間がかかるのは確かでしょう。





(なで回して、ゴロゴロいって、でも部屋出るときにはいつもこんな「殺してやる」って顔で見るの、どうにかして欲しい(涙)